芒種。麦から稲へ、田んぼが次の季節へ進むころ

今日は二十四節気のひとつ、芒種(ぼうしゅ)です。

芒種とは、稲や麦など、穂のある植物の種をまく頃を表す言葉です。
昔から農作業の目安とされてきた季節で、田んぼや畑が次の実りに向けて動き出す時期でもあります。

香川では、麦の収穫が終わると、いよいよ田植えの準備が始まります。
黄金色だった麦畑が刈り取られ、水の入った田んぼへと姿を変えていく様子は、季節が大きく切り替わる合図のようです。

田んぼのまわりでは、サギやとんび、ヒバリなどの鳥たちの姿も見られます。
人の手だけでなく、自然の気配に見守られながら、今年のお米づくりも少しずつ進んでいきます。

毎日食べるお米だからこそ、どんな場所で、どんな季節を重ねて育っているのか。
そんな背景を知ると、いつものごはんも少し特別に感じられるかもしれません。

これから始まる田植えの季節。
今年も、香川の田んぼから届くお米を楽しみにしていただけたら嬉しいです。

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